2024年(令和6年)4月6日(土)第60回東京都居合道大会に参加してきました。
今回は第60回の記念大会ということで、例年の団体戦は行われず、すべて個人戦によるトーナメントでした。
結果は・・・
・二段の部 三位
・三段の部 敢闘賞
・五段の部 敢闘賞
を頂きました(⌒∇⌒)
指定技は、古流2本自由技と全剣連居合3本目、6本目、10本目でした。
今回は個人戦によるトーナメントで試合数が多いとのことで中の人も審判員を拝命いただき務めさせていただきました。
初の3人制の試合にドキドキしながらも今まで努力されてきた選手の修行の成果を見落とすことないようこちらも真剣勝負で挑みました。至らない点もあったかもしれませんが大変貴重な経験をさせていただきました。
入賞された方もそうでない方も自分の試合の内容や周りの選手から受けた刺激などなどを胸に刻んで次に繋げていきましょう!
2024年(令和6年)3月16日(土)居合道三段以下と四・五段審査会が行わました。
多摩市居合道連盟からは次のそれぞれの段位で見事合格いたしました(⌒∇⌒)
初段:1名
二段:1名
今回の指定技は「1,5,6,9,10」とのことでした。
『(次の審査までの)「間(あいだ)」が大切ですよ!』と故・大塚先生からよくご指導いただきました。次の段位に向けて精進!
居合道のお話ではありませんが・・・ちょっと関係のある下手の横好きで杖道もやっている管理人のつぶやきです。
2024年(令和6年)3月9日(土)~10日(日)に全剣連主催で杖道地区講習会が江戸川スポーツセンターにて開催されました。
両日とも参加予定だったのですが・・・9日(土)は急遽お仕事が入ってしまいやむなく欠席・・・10日(日)のみ参加させていただきました。
二日目のみ参加はちょっと消化不良でしたが、他県の方と組んで全剣連杖道12本でき大変勉強になりました。
2024年(令和6年)3月9日(土)多摩市の体育施設の指定管理者(多摩市健幸スポーツパートナーズさん)主催による「多摩健幸フェスタ」が開催されました。
この事業は今回初の試みとのことで、多摩東公園および多摩市立武道館を普段使用している団体の発表の場として設けられたそうです。
当連盟も多摩市立武道館の第3部(11:10~)で演武させていただきました(^^)
演武は全剣連居合から7本と古流(夢想神伝流)を5本演武いたしました。
少しでも居合道の魅力が伝わればよいかなと思います。
当日はキッチンカーなどもでており大賑わいでした(^^)
令和6年(2024年)2月23日(金祝)~25日(日)にとある方のご紹介で兵庫県赤穂市の赤穂市民総合体育館へ居合道の合宿に参加させていただきました。
昨年9月の秋の武蔵合宿と同じ並びなのですがこちらの春の合宿は今回初参加です(^^)
23日(金祝)のお昼ごろに播州赤穂駅に到着。
その足で赤穂市民総合体育館へ向かいそのまま合宿に参加させていただきました。体育館に向かうバスの運転手さんがとても親切でした(^^)
3日間みっちり勉強させていただきました!特に「攻め」につてとても勉強になり今後の稽古でしっかりと身につけていきたいと思いました。また個人的に個癖もご指摘いただきこちらは早く直さねば!です(;^_^A
宿舎からの朝焼けの風景です。
中央奥をフォーカスすると明石海峡大橋が見えます。
夜景もきれいでした(⌒∇⌒)
とても充実した3日間でした!ありがとうございました(^^)
2024年(令和6年)2月18日(日)多摩市居合道連盟錬成会を多摩市立武道館にて開催いたしました。
今回は、先月21日の指導者講習会の内容をおさらいしました。
最後に来月の審査会に向けて模擬審査で〆です。
錬成会の様子からいくつか。
参加していた会員の方からとある疑問が上がりました。
6本目と8本目の後ろの敵について、、、
後ろの敵は、6本目は一直線上、8本目はほぼ身一つ左、と違いがあると指導されている。
一方で、教本では「右足を軸に左回りに回って~中略~左足を左に踏みかえ」とどちらも同じ表現であり、教本からは足の捌きの違いは読み取れない。
・・・確かに!こういった疑問はとても大切だと思いました。
2024年(令和6年)2月17日(土)調布の武蔵野の森総合スポーツプラザで行われました古流研修会に参加してきました。
今回は、午前は無外流と伯耆流、午後は田宮流、無双直伝英信流、夢想神伝流の解説でした。
審判、審査員が試合および審査において自流以外の流派の技の判断基準が分かることが今回の講習の目的とのことです。
こちら↓は伯耆流の「居合台」です。書籍では聞いたことがありましたが実物を見るのは初めてでした。実際に使用しての稽古風景も拝見させていただきました。
「円転と旋回」、「身之規矩」、「剣線に心をもって、物打ちに力をのせて」など大変勉強になりました。
2024年(令和6年)2月13日(火)多摩市体育協会主催の普通救命(AED)講習に参加させていただきました。
多摩市立総合体育館の第一会議室にて東京防災救急協会の講師3先生のご指導による約4時間の講習でした。
テキストをもとに座学から始まり、人形や訓練用AEDを用いての実技講習、最後に実技試験と筆記試験です。
試験は80点以上で合格で、今回は参加した皆さま全員合格できました。
後日、3年間有効期限の認定書も頂けるとのこと。
いざという時、本当に動けるかとても不安ですが、講師の先生は勇気と自信をもって行動しましょう!とのことでした。
行動しなかった結果の方がよほど怖いかもですね。
2024年(令和6年)2月3日(土)~4日(日)杖道の合宿に参加してきました。
場所は千葉県は上総一ノ宮での合宿です。
初日は「振神館」の武道場にて主に全剣連杖道の稽古。
二日目は睦沢町の体育施設の剣道場にて併伝武道(剣術、短杖など)と古流の稽古でした。
今回、初参加でしたが寒かったです・・・次回は防寒対策をしっかりしたいと思います。
2024年(令和6年)1月21日(日)エスフォルタアリーナ八王子で行われました指導者講習会に参加してきました。
午前中は全剣連居合の全体講習、午後は段別の講習でした。
午前の全体講習では「居合とは」から始まり「指導とは」を説示いただき、続いて全剣連居合の礼法~12本を解説いただきながらの演武を拝見拝聴いたしました。
個人的には「状況の変化に応じた居合を抜くには」や「刀法とは」がとても刺さりました。そして、やはり基本が最も大切であることを再認識いたしました。
講習会で見聞きしたことをまず自ら稽古してできるようなり、そして指導できるようにならねばならいとのこと・・・頑張らねば。