2022年(令和4年)6月18日(土)北区滝野川体育館で行われました審判講習会に参加してきました。
例年では「審判実技講習会」なのですが、今回は「審判講習会」で実技講習は別途行われるとのことです。
講習は午前と午後の2部構成で、午前は更に2コマに分かれての全体講習でした。
午前中の1コマ目はは全剣連居合の審判上の着眼点を実演を交えての講習、2コマ目は審判の心得や判定基準の講習でした。
午後は段別に別れての模擬試合による実際の審判講習でした。
今回の講習会も大変勉強になりました。
印象に残ったことをいくつか・・・
いつも言われることですが「自分の実力以上のものは見えません」はグサリと刺さります(・・;)
判定のポイント≠自分の課題・・・自分の課題を試合者に投影して判定しないこと。
段位をとったから審判ができるわけではありません。常に努力が必要!
試合の活性化につながる審判であること。
午後の模擬試合による審判講習も1試合ずつなぜこちらに旗を上げたのかを問われて答えるもので様々な意見を聞くことができ勉強になりました。
実技講習会(来年1月予定)も楽しみです(^^)
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