2025年(令和7年)5月25日(日)第49回東北日本居合道大会@燕市体育センターに参加してきました。
前日の24日(土)の午後に特別講習会、26日(日)が大会の日程でした。
燕三条に到着して講習会まで少し時間がありましたので弥彦神社へ参拝してきました(^^)

そして、講習会前に燕三条名物の背脂ラーメン(トッピング全部のせ)で腹ごしらえです(^^)

24日(土)の特別講習会では、全剣連居合について最初に全体講習とそれから各段に分かれての講習が行われました。

全国の範士の先生、八段の先生方からご指導いただける貴重な講習会です。「居合は体幹と手の内が大切」などなどご指導いただきました!

日が明けていよいよ大会当日です。当連盟からは二段~六段の6名が参加させていただきました。

大会の結果は・・・三段の部で三位入賞でした(^▽^)/
また、全国の先生方の演武、選手の気魄あふれる試合を拝見し刺激を頂きました!

そして、記念品はうれしい燕三条の金物(ナイフとフォク)です(^^)

天気は初日は曇り、二日目はあいにくの雨でしたが気温はほどよかったです。
また来年も参加できるよう精進です!
2025年(令和7年)5月2日(金)第121回全日本剣道演武大会(京都大会)に参加してきました。
当日はあいにくの雨模様でしたが午後から急にお天気回復して晴れてきました!

今年は各種武道の部で神道流剣術と杖道の部で神道夢想流の演武にも参加させていただきました(^^)

居合道の部では当連盟から錬士2名が参加し演武させていただきました!

演武は直前まで悩みに悩み「初発刀、陰陽進退、逆刀、勢中刀、全剣連居合八本目顔面当て」を選びました。

演武は無事(?!)に終えましたが・・・厳かな雰囲気にやっぱり緊張しました(;^_^A
※後日談
大会のあとはGWを利用して福井県へGo!

恐竜推しですね!

そして北陸で唯一現存する天守閣をもつ丸岡城を観光してきました(^^)

場内にある有名な一筆啓上ですね!お仙が男の子だとはじめて知りました(;^_^A

隣接する日本一短い手紙の館も拝見してきました!
令和7年(2025年)4月24日(木)ご縁があって諏訪尚武館さんへお伺いしました(^^)
なぜ諏訪尚武館さんといいますと・・・故・大塚先生のお師匠さんの大村唯次先生が諏訪のご出身で尚武館さんへご指導にも訪れていたとのことです。大村先生のお師匠さんである中山博道先生も訪れたことがあるとか。
早速、外観です!

立派な門構えです!!


玄関です!!!

本日は居合道の稽古日とのことで中では先生が稽古をされておりました。
お許しを得て中も拝見させていただきました(^^)。道場内には中山先生と大村先生の肖像画があったりと素晴らしい道場でした。(※中の写真は諸々の事情がございますので掲載は控えさせていただきます(;^_^A)
100周年記念を迎えたとのことで伝統ある道場にお伺いできて感動でした!
2025年(令和7年)4月20日(日)多摩市居合道連盟錬成会を多摩市立武道館にて開催いたしました。
錬成会の前に・・・冒頭の1時間を使用して総会を開催いたしました。無事に議案すべて通過し今年度の本格的なスタートになります!

総会の後はいよいよ錬成会の開始です。
錬成会はいつも居合道体験会もかねているのですが、今回は居合道体験に2名がご参加くださいました(^^)

少しでも居合道の魅力が伝わればと思います!
練成会の方は・・・
素振りをみっちしてアップしてから全剣連居合と初伝を揃い抜き

休憩をはさんでからの・・・普段の稽古ではなかなかできない切る位置にネクタイを張って目付と手の内を絞るタイミングの確認をしました。
最後に初伝を総復習して終了しました。

少し蒸し暑い気候でしたがいい汗をかけたと思います(^^)
2025年(令和7年)4月5日(土)第61回東京都居合道大会に参加してきました。

今回も前回大会(第60回)を継承して団体戦は行われず、すべて個人戦によるトーナメントでした。

指定技は、古流2本自由技と全剣連居合4本目、7本目、9本目でした。
結果は・・・残念ながら入賞ならずでした(>_<)
勝っても負けても参加賞はいただけます(^^)

個人戦によるトーナメントで試合数が多いとのことで中の人も審判員を拝命いただき務めさせていただきました。
今まで努力されてきた選手の修行の成果を見落とすことないようこちらも全身全霊で挑みました。至らない点もあったかもしれませんが大変貴重な経験をさせていただきました。
今回お仕事の都合、前の週からの故障、まさかの当日朝のコロナ陽性で3名がやむを得ず欠場でした。。。大会の場に立てるってことだけでありがたい事なのだと改めて実感しました。
試合内容や周りの選手から受けた刺激などなどを胸に刻んで次に繋げていきましょう!
2025年(令和7年)3月22日(土)居合道四・五段審査会、3月23日(日)居合道三段以下審査会が行わました。
多摩市居合道連盟からは次のそれぞれの段位で合格いたしました(⌒∇⌒)
初段:3名
四段:1名
今回の四段の指定技は「古流自由技,3,6,8,11」、三段以下の指定技は「1,5,6,8,10」とのことでした。
次の目標に向かってまた精進です!
2025年(令和7年)3月15日(土)多摩市の体育施設の指定管理者(多摩市健幸スポーツパートナーズさん)主催による「多摩健幸フェスタ」が開催されました。
この事業は多摩東公園および多摩市立武道館を普段使用している団体の発表の場として設けられたものだそうです。

当連盟も多摩市立武道館の第1部(09:30~)の先頭露払いで演武させていただきました(^^)

演武は
・全剣連居合5本(1、4、6、10、11)
・古流(夢想神伝流)2本(初発刀、自由技)
に加えて
・山颪の技の解説
をいたしました。
少しでも居合道の魅力が伝わればよいかなと思います。
2025年(令和7年)1月25日(土)滝野川体育館で行われました指導者講習会に参加してきました。
今回は午後からの開始しで最初に倫理講習、続いて段別の全剣連居合の講習でした。
倫理講習では、最近では過剰なハラスメント反応で委縮してしまう傾向もみられますが、しっかり倫理について勉強し認識した言動をもって自己の防衛も含めて被害発生を未然に防ぐことが必要。また、
・自己の修練に努める
・確固たる信念を持つ
・愛情をもって共に成長していく
こと、などなどを説示いただきました。

段別の全剣連居合の講習では、、、
・心、気持ちをのせていくこと
・視覚、聴覚、嗅覚、全身の毛穴をも使って敵を意識しておくこと
・頭の中のイメージと実際の動作にはギャップがある、稽古では常にこのギャップを埋めていく努力をすること
・刀を使う、働かすには体のどの部位のどの可動域をどう使っていくかを研究、工夫すること
・立ち姿、歩法はすっかり西洋式が身についてしまっているので江戸時代に立ち戻る必要があるよく研究すること
・剣線をあそばせないこと
・受け流しは気持ちも体も逃げて(受けにまわって)いてはだめ、攻めるつもりで受け流しにいく
などなど丁寧にご指導いただきました。
全体を通して「指導者としてどうあるべきか?」「背中を見せられるか?」を自らに問うて当たるようにとのこと・・・頑張らねば。
2025年(令和7年)1月19日(日)エスフォルタアリーナ八王子で行われました全剣連居合実技講習会に参加してきました。
講習は全体講習と段別講習の2部構成で、最後に各段により全剣連居合12本の演武でした。


今回の講習会も大変勉強になりました。
形(かたち)や順番も大切ですが「武道としての合理的な居合であること」
指の力も使う手の内
柄の両手の間を空ける意味
刀の使う部位を意識して働かす
などなど大変勉強になりました!稽古で一から見直しです!
2025年(令和7年)1月11日(土)第28回関東甲信越居合道大会に参加してきました。
当連盟からは
・個人戦で二段~六段の各段で参加
・団体戦は多摩西地区チームで(中堅)を務めさせていただきました。

結果は、、、
団体戦では
・中堅(四・五段)のN選手・・・1回戦を突破し2回戦は格上相手に奮闘するも敗退
個人戦では
・三段の部 準優勝!
・六段の部 三位!
でした!(⌒∇⌒)
今回の個人戦はすべてトーナメント戦でした。
指定技は古流自由技2本、全剣連居合の5、8、9です。

プログラムと参加賞です(^^)

参加者が1,000名を超える盛大な大会でした。
たくさんの方の居合を拝見でき大変勉強になりました。
イメージにないものはそもそもできない・・・たくさんのイメージをいただきました(^^)
次の稽古に繋げていければと思います。